冷凍冷蔵事業部

冷凍冷蔵部門

山川町漁協の冷凍冷蔵部門では、海外まき網船、輸入船、近海かつお一本釣り船等の効率的搬入に努力するとともに、 焼津・枕崎からの陸送搬入等、組合員及び加工組合員の皆様をはじめ、各関係機関との連携及び協力をいただきながら、かつお節原料、養殖業者への餌料等の安定供給に日々努めております。
冷凍冷蔵庫施設 外観
冷凍冷蔵庫内(1)
冷凍冷蔵庫内(2)
冷蔵庫かつお出庫時
冷蔵庫用バスケット
冷蔵庫用フォークリフト
すり身加工部門
天然の鰤(ブリ)のすり身

すり身処理加工施設
活お海道、購買部で販売される山川町漁協 自慢の手作りすり身は、ここで製造されています。すり身処理加工施設外観
すり身加工2t冷凍車
すり身は山川町漁協ネットショップ「篤姫の台所」で取り扱っています。
すり身製造工程

ステップ1 原魚の捌き
加工部門のスタッフが魚を一匹ずつ丁寧に3枚におろします。 骨の間に付いている身もスプーンを使ってかきだします。 (写真の魚は、シイラ)
ステップ2 ミンチ作業
おろした身をさらに細かく(ミンチ)していきます。
ステップ3 すり潰し作業
調味料(卵、塩、小麦粉、砂糖)と、混ぜながら山川町漁協独自の製法でよく練ります。 練りあがりはスタッフの目と手で判断・確認しています。 すり身の練りあがりは、その日その日の魚で固さが微妙に変わってきますので、加える水の分量で微調整しています。
ステップ4 充填作業
練りあがったら一本ずつ丁寧に袋詰めしていきます。この作業は、簡単そうに見えますが、なかなか難しいんですよ~。
ステップ5 金属検知器
徹底した安心・安全管理に努めております。
ステップ6 山川町漁協自慢の手作りすり身完成!!
専用のカゴに一本ずつ丁寧に入れて、-50℃の超低温冷蔵庫で急速凍結します。 (写真は500gシイラうす味)製氷部門


ガッチャマン!?
